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こんにちは、庄田です。
突然ですが皆さんは空を自由に
飛べる哺乳類といえば何が
思い浮かびますか?
モモンガ?それともムササビなど
でしょうか??
しかし、モモンガ等は皮膜を
使って風に乗って滑空して
いるので動力飛行はできません。
正解は…?

そう!コウモリです!!
コウモリは現在確認されている
中で、唯一自由に空を飛べる
哺乳類なんですよ(^o^)
次の写真はコウモリの骨格標本
なのですが、翼は5本の指から
構成されていることがわかります。

 

こうして見てみると、ヒトと
よく似た骨格をしていますよね。
実は、コウモリの祖先は5本指の
食虫目(トガリネズミ等)であると
考えられており、私達ヒトと
共通祖先を持っているそうですよ!
もしかしたら私達も飛べるように
進化したかもしれないと思うと
すごく面白いですよね(^^)

他にもコウモリの骨格で面白いと
思ったのは後脚!!
股関節が私達とは逆についていて、
膝が後ろに曲がります。

ヒトのように歩行するわけでは
ないので、前に曲げる必要が
ないですし、飛行の際の空気抵抗
を軽減させる為の進化だと
考えられています。
変わっているのは翼だけかと思われ
がちですが、実は後脚も変化して
いたんですね!(^^)

 

以上、今回はコウモリについて
書いてみました!
この標本は自分で作ったのですが、
体の構造を深く知ることができて、
すごく勉強になりました。
また機会があれば他の動物も
作ってみたいです(^^)

~動物紹介~
種名:エジプトルーセット
オオコウモリ(通称フルーツバット)
英名:Egyptian Rousette Bat /
Egyptian Fruit Bat
学名:Rousettus aegyptiacus
分布:アフリカ、アラビア半島等