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映像制作などのお話がしばらく続いたので
実際の映画の中で扱われている動物について
少し書いてみたいと思います。

その第一弾としては私的にも外せないのが
誰もが知る名作ファンタジー映画
ハリー・ポッターシリーズに登場していた
ヘドウィグ(Hedwig)役のシロフクロウ

 

 

原作ではメスの設定になっていましたが
実際の撮影に使用され
ヘドウィグ役を演じていたのはオス達でした

ハリー・ポッターと秘密の部屋
Harry Potter and the Chamber of Secrets
ハリー・ポッターと賢者の石
Harry Potter and the Philosopher’s Stone

メインのカットをGizmo(ギズモ)が演じ
Sprout(スプラウト)とOok(オーク)の2羽が
フライトシーンなどのサブを担当する事で
1羽当たりの負担やストレスを軽減させて
ヘドウィグのシーンは撮影されていたのです

3羽のシロフクロウが見事に1羽を演じ
リアルな撮影部分とCGによるカット割を使い
見事なヘドウィグの動きや表情を作り出し
あの数々の名場面が生まれたというのは
言うまでもありません。

ハリー・ポッターシリーズに登場していた
実在する動物達の調教や訓練は全て
世界的にも有名なGary Gero氏率いる
Birds & Animals Unlimitedによるものです。
http://www.birdsandanimals.com

 

■和名:シロフクロウ(白梟)
■学名:Bubo scandiacus
■英名:Snowy Owl
■分布:北極圏のツンドラ地帯