Tag: 昆虫プロダクション

映画やドラマなど
撮影用に使われる蝶や様々な昆虫の養殖
採集代行なども動物プロダクション内の
昆虫プロダクション事業部として活動し
これまでにも多くの作品やイベント
様々な現場に携わってきております。

手の平で羽ばたく蝶や
花畑に群がる蝶の演出など
様々なロケーションに合わせて操ります。

アゲハチョウとは昆虫綱鱗翅目
アゲハチョウ科の総称
(アゲハ蝶、揚羽蝶、鳳蝶)
チョウ目・アゲハチョウ上科内の分類単位
または同科に属するナミアゲハの別名。

アゲハチョウ科の蝶は全世界に約600種
アゲハチョウ科は、3つの亜科に分類され
更に幾つかの「族」に分けられています。

ナミアゲハ(Papilio xuthus)は
日本におけるその代表種と言える蝶
“ swallow-tail ”
※イギリスでswallow-tailといえば
キアゲハの事を意味する。

国内でアゲハチョウと言えばアゲハチョウ亜科
(Papilioninae)の種を指すことが多いが
アゲハチョウ科にはギフチョウや
ウスバシロチョウなどの蝶の種類も含まれる。

モンシロチョウ(紋白蝶)
学名:Pieris rapae
チョウ目(鱗翅目)アゲハチョウ上科
シロチョウ科に分類されるチョウの一種。

オス個体は前翅の黒い部分が小さく
全体に黄色みが強く
メス個体は前翅の黒い部分が多く
前翅のつけ根部分が灰色をしている。

翅に紫外線を当てる事でメスの翅は白く
オスの翅は黒く見えるため
オスメスの区別は比較的容易な種である。

蝶は完全変態(かんぜんへんたい)をする
昆虫の仲間であり、完全変態とは
卵から幼虫、幼虫から蛹、蛹から成虫へ
その成長段階と共にカラダの仕組みや
その姿形を変えて成長していく事を言います。

 

撮影に使う昆虫の事なら
昆虫プロ・サイエンスファクトリーにお任せ下さい。

 

 

 

動物プロダクションとしての活動枠の中でも
昆虫プロダクションとしての活動実績が多く
撮影用は勿論、企画展などのイベント展示や
テーマパークなどのアトラクション内での
相乗効果を利用した演出施工など様々ですが
その中でも一番多いのが“ 蝶を使った演出 ”

生きた蝶を実際に飛ばすフライ撮影や
手のひらや指先などで羽ばたくホバリング
舞台背景や情景、四季などを表す為のものや
蝶そのものの優雅さや優美さを表現するもの
蝶の羽化シーンなどは昆虫図鑑や科学館展示

などの学術目的としても活用して頂くなど
様々な用途でご利用して頂いております。

撮影に生きた蝶を実際に使う事の難しさは
蝶の飼育方法や蝶の生態に詳しい方なら
理解して頂けるかと思いますが
大抵の場合、一般的なイメージとしては
“ その辺で飛んでるのを捕まえて使ってる ”
“ 常に成虫を飼っている(持っている) ”
そんなイメージでお問合わせを頂くケースが
圧倒的に多いのが現場サイドの現状です。

勿論、撮影内容やシーズンによっては
採集個体を使うような場合もありますが
野外採集品の場合はスレ傷や欠損、鱗粉落ち
ビジュアル的に寄りの映像に耐えられない。
野外採集品ゆえに寿命が読めない為
撮影日まで持ち堪えられるかが賭けとなる。

それらの問題をクリアする為にも基本的に
撮影用には人工飼育された個体を用います。

成虫での飼育方法(ストック方法)などは勿論
人為的なタイミングで羽化させる方法や
蝶のフライ撮影の為に必要な技術や技法など
撮影までの準備期間なども含めますと
意外にも大変なミッションなのが実情であり

撮影日の数日前に“ 蝶を使いたい ”
“ 蝶を飛ばして欲しい ”と言われましても
タイミングにもよりますが…“ ほぼ無理 ”

“ 採れれば… ”     “ 生きてたら… ”   やります。

そんなタラレバなノリで仕事が貰えるなら?
喜んでやらせて頂きますが(笑

習性などを利用して撮影するパターンの中に
“ 街灯の光に群がる蛾 ”というシーン
この際に利用するのが“走行性”という習性
光に反応して移動する習性を利用する。
勿論、蛾の種類によっても走行性の強弱や
街灯に使われている光の種類によっても違い
どの位置に群がらせたいのか
どの方向に飛ばしたいのかなどにより
照明や温度などの調整なども必要となります
蛾以外にもジャノメチョウや
イチモンジセセリなどにも走行性があるので
やってみたい方がいる場合に限定な話ですが
蛾が見つからない時にはオススメします。

 

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そんな日は来なくて良い。

大半の方はそう思われると思いますが
映像の世界などでは意外と使われており
シチュエーションや舞台背景などに合わせ
走らせてみたり…飛ばしてみたり…

時には大量のゴキブリ達を使用するような
変わったご依頼もあったり

そんな状態を想像するだけで
気分を害される方も少なくないはずなので
施工方法などをあまり細かくは書きませんが
虫を操る事も我々のお仕事のひとつですので
どんな昆虫であれご用意させて頂いてます。

※撮影用のゴキブリは無菌タイプの養殖個体

そんなゴキブリ依頼(国産種限定)の中で
最も出番多いのがコイツ↓

【1位】

■和名:クロゴキブリ
■英名:smoky brown cockroach
■学名:P. fuliginosa
■原産:中国南部
■体長:30~40mm
■最適活動温度:30℃
■発生回数:年1回
■活動時期:4月中旬~10月上旬
■卵鞘内日数:30~60日
■卵鞘内卵数:約20個
■幼虫期間:約半年~1年
■成虫寿命:約半年(単為生殖)
■産卵数:年間約300個
■生態:温暖多湿な環境を好む

【2位】

■和名:ヤマトゴキブリ
■英名;Japanese cockroach
■学名:P. japonica
■原産:在来種
■体長:約20~25mm
■最適活動温度:30℃
■発生回数:年1回
■活動時期:4月初旬~9月中旬
■卵鞘内日数;35~50日
■卵鞘内卵数:16個
■幼虫期間:180~600日(幼虫休眠)
■成虫寿命:3ヶ月~半年(単為生殖)
■産卵数:年間約280個
■生態:温暖多湿、半屋外生息

【3位】

■和名:チャバネゴキブリ
■英名:German cockroach
■学名:Blattella germanica
■原産:アフリカ
■体長:約10~15mm
■最適活動温度:33℃
■発生回数:年数回
■活動時期:通年
■卵鞘内日数:20~35日
■卵鞘内卵数:約40個
■幼虫期間:30~90日
■成虫寿命:3ヶ月~半年
■産卵数:年間約200個
■生態:温暖乾燥、水場付近

【4位】

■和名:ワモンゴキブリ
■英名:American cockroach
■学名:Periplaneta americana
■原産:アフリカ
■体長:約30~45mm
■最適活動温度:30℃
■発生回数:年1回
■活動時期:4月中旬~10月上旬
■卵鞘内日数:29~58日
■卵鞘内卵数:約15個
■幼虫期間:約半年~1年
■成虫寿命:約半年~2年 (単為生殖)
■産卵数:年間約800個
■生態:温暖多湿な環境を好む

ま、何の順位やねん!!って感じですが

如何でしょうか
お気付きになられました?

残念なことにほとんどの種が単為生殖が可能
オスがいなくてもメスだけでも増える

これらの発生回数や活動周期を見ても
1年足らずで途方もない数に増えてしまう…

なので皆さんのご家庭では?コイツらに
くれぐれも出番がないようにご注意を~

 

 

■サソリの寿命について…

タランチュラでは大抵どの種もメスであれば
10年以上という寿命を持ち、成体からでも
比較的長生きする事が知られていますが
サソリに関しては幼体から育てた場合でも
2年~10年ほどの寿命である場合の種が多く
多くの種は成体で何年も生きられる事はなく
フルアダルトなどの成体で購入し数ヶ月後に
原因不明で死亡という場合の多くの要因には
この寿命の短さが原因のひとつと考えられる
一般的なダイオウサソリの場合で
成体になるまでに約3年、寿命で約10年
成体になってからは外見で年齢的なものを
判断する術は無い為、より大きい個体などを
選んでしまうと残された余命は短く
ワイルドの持ち腹個体のメスだった場合は
この時点で性成熟までの3年程度の期間と
約10ヶ月程度の妊娠期間がプラスされるので
確実に4年程は生きている事になるのである。

だが、より大きなカッコイイ個体が欲しい。
繁殖を狙えるような持ち腹個体を選びたいと
店頭などで選ぶ際に考える者も少なくはなく
その時点から?この寿命による問題に
知らぬ間に翻弄させられてしまうので注意

尚、サソリが短命だというお話ではなく
サソリの生涯寿命から考えると
国内に入荷する個体群は成体サイズが多く
本当の寿命が読めないよね。ってお話。
ま、サソリに限らずワイルド便で入荷する
多くの生き物に言える事ではありますが。

 


■和名:ダイオウサソリ
■学名:Pandinus imperator
■英名:Emperor scorpion
■分布:アフリカ大陸中西部

■サソリの発光(蛍光)現象について…

サソリにブラックライト(紫外線ライト)を
照射すると外骨格が青白く発光するが
サソリであればどの種も発光する訳でなく
一部には発光しない種も存在する。
サソリの発光現象については諸説があるが
何の目的のために光るのか本当のところは
未だ解明されていない。

産まれたてのベビーは外骨格の問題なのか
脱皮を繰り返さないと発光しない。
脱皮の回数を重ねる事で蛍光性が強くなる
ゆえに脱皮直後の外骨格が固まっていない
段階では発光せず、時間経過と共に発光し
何故か脱皮した脱皮殻も発光する。

サソリの外骨格にあるヒアリン層には
β・カルボリンという化学物質が含まれ
この化学物質が紫外線に当たって反応し
青白く発光しているという。

ちなみに?標本作成時、油抜き処理の為に
亡骸をアセトンに漬けていた際
翌朝にはアセトン全体が神々しく発光し
不思議な液体になっていました。
次にやる時は不思議な液体が何日光るか?
色々と実験してみたいと思います。

 

 

久々のブログ投稿に躍起になっている?
イソこと磯田です。

画像のゴキブリは
マダガスカルゴキブリと言います。
敵を威嚇する時などに
腹部の気管を使い
「シューシュー」という音を出すことから
ヒッシングコックローチという別名も持ちます。

ペット用ゴキブリとしては定番種で
成虫になっても無羽で
飛び回るようなことはありませんが
壁を登れるタイプのゴキブリな為
飼育する際にはきっちり蓋を閉めれるような
ケースが必要です。
また、雑食でなんでも食べ、
丈夫なゴキブリでもあり
飼育繁殖なども比較的容易です。

ドッグフードをあげたら抱え込んで
カジカジしてる姿に
可愛いと思ってしまったのは
重症でしょうか笑

お風呂に入る時はバスロマンなんて
考えてるそこのあなた!!!
絵になるのは
あのイケメンモデルさんだからo(`ω´ )o

男は黙ってマダゴキ風呂!
これで気分はもう
そ〜れ、ここマダガスカル!
なんちって笑

少しそれましたが・・・
ゴキブリが大量にいる絵を撮りたい
などお探しならばご相談ください。
御用意致しましょう

100、200いや違う!
1000、2000いや違う!!
おチビさんを含め、
約1万のマダガスカルゴキブリ軍団を!!!

それはそれはもう

トラウマに

なる

ほどに

ね♡

ちなみに、マダガスカルゴキブリ・・・
食べれるそうですよン♪

マダガスカルゴキブリ
学名:Gromphadorhina portentosa
英名:Madagascar hissing cockroach
科目:ゴキブリ目 オオゴキブリ科
分布:マダガスカル
体長:約70mm
寿命:約2〜5年

 

※動画のゴキブリは国産のクロゴキブリの映像です。

by.磯田舞雪

こんにちは、庄田です!
ちょっとした雑談になるのですが、
大学の研究室でこの辺りでは見慣れない
生物が飼育されていました!

歩脚が4対、触肢が鋏のように発達した
クモのようなサソリの様なこちらの
生き物ですが、種名は見た目の通り
サソリモドキと言います。

先月の初めに奄美大島へ採集に出掛けた
友人が譲ってくれたらしく、研究室で
観察も兼ねて飼育しているみたいです。

名前に「サソリ」と付きますが、
系統的にはクモ網に属されるので
クモの仲間に分類されます。

英名はVinegaroon(ビネガロン)といい、
外敵に遭遇すると尾鞭を上げて
酢酸臭のある液を噴出することから
この名がついたと言われています。
(Vinegar=酢)

1度脱走してしまったことがあるらしく、
捕獲しようとしてこの液の被害を受けた
人が続出したそうです(笑)
(私はその場に居なかったので被害を
受けずに済みました(笑))

そんなサソリモドキですが、
この奇妙な見た目から世界三大奇虫と
言われていているんですよ!

三大奇虫の残り2種(ヒヨケムシ、
ウデムシ)もかなり奇妙な容姿を
しているので、興味がある方は
自己責任で検索してみて下さい…(笑)

以上、ちょっとした雑談でした☆

〜動物紹介〜
和名:アマミサソリモドキ
英名:vinegaroon、Amami whipscorpion
学名:Typopeltis stimpsonii
分布:熱帯、亜熱帯(ヨーロッパと
オーストラリアを除く)
日本では八丈島、九州南部〜沖縄

By 庄田明日香

こんにちは、庄田です!
今回初めて動画を編集しました。

対象とした生き物は…
何とゴキブリです!笑

映像制作用のサンプリング動画として
事前に撮影していたクロゴキブリ700匹の
動画を用いて作成しました!
ゴキブリと言われて1番初めにイメージが
湧くあの種類ですね(笑)

編集の際に撮影された動画を確認すると…
私自身もゴキブリが好き!という変わり者
ではないので、思わず「うわぁ…」と声を
あげてしまいました(^^;)

とは言え、人は怖いもの見たさで興味が
湧くもの。
編集中に動画をマジマジと見つめていると
不思議と嫌悪感が消えていました
(実際画面越しだからだと思いますが(^^;))

ホラー系の映画などでゴキブリの事が
気になって、ゴキブリをモシャモシャと
食べる動画や、大量発生して湧き出て
くる動画などなど怖いもの見たさで
つい動画を開いてしまった方もいるの
ではないでしょうか?
今回作成した動画はサンプリング用ですが、
ゴキブリがアップで映っている部分は
若干スローにしてみたりしたので、
「ゴキブリを観察してみたい!」
「ゴキブリって気持ち悪いけどついつい
気になっちゃう」という方がいれば
是非、動画を開いてみて下さいね…(笑)

尚、この動画はゴキブリが大量に蠢いて
いる動画になりますので、虫が苦手な方、
ゴキブリにトラウマがある方などは
ご注意下さいね(>_<;)

 

 

これを機に他の動物の動画もどんどん
upしていきたいと思っていますので、YouTubeチャンネルの方も
是非チェックしてみて下さいね!
(次あげるなら可愛い動物にしたいな…笑)

クロゴキブリについては過去ログで
詳しく紹介されているので、気になる方は
ぜひこちらも合わせて読んでみて下さい☆
http://www.sf-japan.net/archives/3933
http://www.sf-japan.net/archives/3714

撮影依頼や詳しいお問い合わせは
こちらから!
http://www.sf-japan.net/#contact

By 庄田明日香

年々、暑さが増してきていて
とにかく暑いですね(^_^;)
熱中症には十分気をつけたいですね!!

さて、今回はムカデについて
書いていこうかなと思います。

皆さんもよく知るムカデですが
イメージは決してかわいくはないですよね!
噛まれるともちろん腫れますし、とっても
痛いです!!
外見も足がいっぱいあって、顔も
怖いですよね^_^;

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写真はベトナムイエローレッグオオムカデ
というムカデです
外産のムカデはやはり大きいですね!!!
見た目もとってもかっこいいです!(^^)!

ムカデたちは意外にも乾燥に弱いため
乾燥しないように霧吹きは必須アイテム!
刺激しないようにそっと吹きかけます
水を替えるときもドキドキです(゜-゜)

現在会社には撮影用にストックとして
複数のベトナムイエローがいます!
威嚇して噛もうとしてくるやつもいれば
すぐ土にもぐって、触角だけを出し
様子を伺っている子など
それぞれに性格があるので
かわいいんです!(^^)!

怖くて可愛いムカデ
まだまだ奥が深いです!!

 

~今回の生き物~
和名:ベトナムイエローレッグオオムカデ
学名:Scolopengra s. subspinipes
分布:ベトナム

いつものようにムカデくんたちをお世話していたところ、一匹様子が変だ!!!
大変!!と思い見てみると脱皮の最中でした^ ^
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ピクピクしながら少しずつ脱いでいるのを見ると
思わず見入ってしまいました!!
それにしても、ムカデの脱皮は神秘的だ〜

 

こんにちは、庄田です!

果実や野菜を食べる動物たちには毎日
フルーツなどを与えているのですが、スイカ
を大量に入手したので今日はスイカ三昧な
献立です♪

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これぞ夏の風物詩ですね(^^)
みんな味わって食べてくれるとうれしいな!

以上、庄田でした!

By 庄田明日香