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明けましておめでとうございます。

猪も七代目には豕になる
(いのししもしちだいめにはいのこになる)

※豕(いのこ)とは豚(ブタ)を意味する。

猪も七代目には豕になる…とは
猪ですら品種改良による交配を重ね
年月をかける事で豚になる事から
長い年月を経れば
どの様なものでも変化するという意味の諺

2019年…
与えられた大きな課題と
更なるミッションに向けて
イノシシがブタになるほどの努力を重ね
私達自身が良い意味での品種改良をし
新たな変化と向上に努めて参りますので
より一層のご支援とお引立てを賜りますよう
お願い申し上げます。
皆様のご健康とご多幸をお祈りし
新年のご挨拶とさせていただきます。

    動物プロダクション
    有限会社サイエンスファクトリー

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動物プロダクションとしての活動枠の中でも
昆虫プロダクションとしての活動実績が多く
撮影用は勿論、企画展などのイベント展示や
テーマパークなどのアトラクション内での
相乗効果を利用した演出施工など様々ですが
その中でも一番多いのが“ 蝶を使った演出 ”

生きた蝶を実際に飛ばすフライ撮影や
手のひらや指先などで羽ばたくホバリング
舞台背景や情景、四季などを表す為のものや
蝶そのものの優雅さや優美さを表現するもの
蝶の羽化シーンなどは昆虫図鑑や科学館展示

などの学術目的としても活用して頂くなど
様々な用途でご利用して頂いております。

撮影に生きた蝶を実際に使う事の難しさは
蝶の飼育方法や蝶の生態に詳しい方なら
理解して頂けるかと思いますが
大抵の場合、一般的なイメージとしては
“ その辺で飛んでるのを捕まえて使ってる ”
“ 常に成虫を飼っている(持っている) ”
そんなイメージでお問合わせを頂くケースが
圧倒的に多いのが現場サイドの現状です。

勿論、撮影内容やシーズンによっては
採集個体を使うような場合もありますが
野外採集品の場合はスレ傷や欠損、鱗粉落ち
ビジュアル的に寄りの映像に耐えられない。
野外採集品ゆえに寿命が読めない為
撮影日まで持ち堪えられるかが賭けとなる。

それらの問題をクリアする為にも基本的に
撮影用には人工飼育された個体を用います。

成虫での飼育方法(ストック方法)などは勿論
人為的なタイミングで羽化させる方法や
蝶のフライ撮影の為に必要な技術や技法など
撮影までの準備期間なども含めますと
意外にも大変なミッションなのが実情であり

撮影日の数日前に“ 蝶を使いたい ”
“ 蝶を飛ばして欲しい ”と言われましても
タイミングにもよりますが…“ ほぼ無理 ”

“ 採れれば… ”     “ 生きてたら… ”   やります。

そんなタラレバなノリで仕事が貰えるなら?
喜んでやらせて頂きますが(笑

習性などを利用して撮影するパターンの中に
“ 街灯の光に群がる蛾 ”というシーン
この際に利用するのが“走行性”という習性
光に反応して移動する習性を利用する。
勿論、蛾の種類によっても走行性の強弱や
街灯に使われている光の種類によっても違い
どの位置に群がらせたいのか
どの方向に飛ばしたいのかなどにより
照明や温度などの調整なども必要となります
蛾以外にもジャノメチョウや
イチモンジセセリなどにも走行性があるので
やってみたい方がいる場合に限定な話ですが
蛾が見つからない時にはオススメします。

 

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この季節ゆえにトナカイのお話
シカ科で唯一雌雄両方に角が生えており

雄(オス)の個体には春に角が生え
秋から冬にかけて角が落ちる
雌(メス)の個体には冬に角が生え
春から夏にかけて角が落ちる

ゆえに?
サンタさんのソリを引っ張ってるのは
時期的にはメスの個体達である可能性が
高いが、そんなのはどっちでも良い話。

まずはこの時期のイベントに使いたいと考え
必死にトナカイさんの空き状況を探し
悪戦苦闘しているイベンターの皆さんに一言

貸出が可能なトナカイを保有している施設は
全国にも僅か数件で数頭しか存在しません
色々な意味で貴重なトナカイさん達なのです。

■和名:トナカイ
■学名:Rangifer tarandus
■英名:Reindeer/Caribou
■分布:北極圏 亜寒帯
グリーンランド、ノルウェー
フィンランド、ロシア、アラスカ
カナダ、北アメリカ寒帯地方

※北アメリカ産の個体はカリブーとも呼ばれる。

■寿命:野生下では10年程度
飼育下では20年程度
■体長:雄個体/約180~220cm程度
雌個体/約160~200cm程度
■体重:雄個体/約160~180kg程度
雌個体/約100~140kg程度

※亜種によっては300kgを超える個体も存在。

■食性:植物性(木の根 球根 木の葉 茎など)

※野生下では小動物なども捕食

学名にある「Rangifer」は
「地面を打ち鳴らす」という意味があるが
トナカイは歩行時にカチカチという音を立てる
このカチカチという音は蹄の当たる音ではなく
膝の構造と腱によって生じているとされる。

群れをなして行動するトナカイ
群れの後に続く子供や仲間達を導くために
この膝の音は役立っていると言われている。

■トナカイの亜種について…

★ユーラシアに分布するもの

■学名:Rangifer tarandus tarandus
■英名:Mountain reindeer-caribou
■分布:ノルウェーの北極ツンドラ地帯

■学名:R. t. fennicus
■英名:Finnish forest reindeer
■分布:ロシア北西部 フィンランド森林地帯

■学名:R. t. platyrhynchus
■英名:Svalbard reindeer
■分布:ノルウェー スバールバル諸島

■学名:R. t. groenlandicus【 最小種 】
■英名:Barren-ground caribou
■分布:グリーンランド西部
カナダ ヌナブト準州 ノースウエスト準州など

★北米に分布するもの…

■学名:R. t. caribou【 最大種 】
■英名:Woodland caribou
■分布:カナダ南部 アメリカ合衆国北西部

■学名:R. t. granti
■英名:Porcupine caribou/Grant’s caribou
■分布:アラスカ カナダのユーコン州

■学名:R. t. pearyi
■英名:Peary caribou
■分布:カナダ ヌナブト準州
ノースウェスト準州の島

■学名:R. t. dawsoni
■英名:Queen Charlotte Islands caribou
■分布:カナダのクイーンシャーロット島
※本亜種は既に絶滅したとされている。

■学名:R. t. eogroenlandicus
■英名:Arctic reindeer
■分布:グリーンランド東部
※本亜種は既に絶滅したとされている。

この他にも多くの亜種が存在するが
北に分布する亜種よりも南に分布する亜種達の
ほうが身体の大きさは大型と言える。

トナカイの走る速さは時速60~80km程で駆け抜け
季節移動の際の移動距離は1日に約30~50km
年間で5000kmを超える移動をする。

■サソリの寿命について…

タランチュラでは大抵どの種もメスであれば
10年以上という寿命を持ち、成体からでも
比較的長生きする事が知られていますが
サソリに関しては幼体から育てた場合でも
2年~10年ほどの寿命である場合の種が多く
多くの種は成体で何年も生きられる事はなく
フルアダルトなどの成体で購入し数ヶ月後に
原因不明で死亡という場合の多くの要因には
この寿命の短さが原因のひとつと考えられる
一般的なダイオウサソリの場合で
成体になるまでに約3年、寿命で約10年
成体になってからは外見で年齢的なものを
判断する術は無い為、より大きい個体などを
選んでしまうと残された余命は短く
ワイルドの持ち腹個体のメスだった場合は
この時点で性成熟までの3年程度の期間と
約10ヶ月程度の妊娠期間がプラスされるので
確実に4年程は生きている事になるのである。

だが、より大きなカッコイイ個体が欲しい。
繁殖を狙えるような持ち腹個体を選びたいと
店頭などで選ぶ際に考える者も少なくはなく
その時点から?この寿命による問題に
知らぬ間に翻弄させられてしまうので注意

尚、サソリが短命だというお話ではなく
サソリの生涯寿命から考えると
国内に入荷する個体群は成体サイズが多く
本当の寿命が読めないよね。ってお話。
ま、サソリに限らずワイルド便で入荷する
多くの生き物に言える事ではありますが。

 


■和名:ダイオウサソリ
■学名:Pandinus imperator
■英名:Emperor scorpion
■分布:アフリカ大陸中西部

■サソリの発光(蛍光)現象について…

サソリにブラックライト(紫外線ライト)を
照射すると外骨格が青白く発光するが
サソリであればどの種も発光する訳でなく
一部には発光しない種も存在する。
サソリの発光現象については諸説があるが
何の目的のために光るのか本当のところは
未だ解明されていない。

産まれたてのベビーは外骨格の問題なのか
脱皮を繰り返さないと発光しない。
脱皮の回数を重ねる事で蛍光性が強くなる
ゆえに脱皮直後の外骨格が固まっていない
段階では発光せず、時間経過と共に発光し
何故か脱皮した脱皮殻も発光する。

サソリの外骨格にあるヒアリン層には
β・カルボリンという化学物質が含まれ
この化学物質が紫外線に当たって反応し
青白く発光しているという。

ちなみに?標本作成時、油抜き処理の為に
亡骸をアセトンに漬けていた際
翌朝にはアセトン全体が神々しく発光し
不思議な液体になっていました。
次にやる時は不思議な液体が何日光るか?
色々と実験してみたいと思います。

 

 

画像の個体群は西日本(近畿)産のヒキガエル
主に大阪南部にて採集した個体になります。

 

■和 名:ニホンヒキガエル
■学 名:Bufo japonicus japonicus
■英 名:Japanese toad
■別 名:ガマガエル(蟇/蟾蜍)
■原産地:日本
■採集地:大阪
■最大全長:17.5cm程度
■寿命:15程度(最長36年)

尚、日本には亜熱帯域原産の外来種とされる
小笠原諸島などに分布するオオヒキガエル
(Bufo marinus/Rhinella marina)を含め
本土種として代表的なニホンヒキガエル
(Bufo japonicus japonicus)
中部:山地渓流に生息するナガレヒキガエル
(Bufo torrenticola)
沖縄県宮古島固有のミヤコヒキガエル
(Bufo gargarizans miyakonis)

※ミヤコヒキガエルは大東諸島にも生息
アジアヒキガエル(Bufo gargarizans)の亜種

この4種類のヒキガエルがいますが
一般的に本州で見られるニホンヒキガエルは
2つの亜種に分けられており、北海道を除く
東日本ではアズマヒキガエルB.j.formosus
西日本ではニホンヒキガエルB.j.japonicus
となっている。

オオヒキガエル(B.marinus)に関しては
サトウキビの害虫駆除の目的で
台湾から南大東島に移入させた事により定着
分布域を広げながら帰化してしまった事で
生態系への影響が懸念されるという理由から
現在は特定外来生物に指定され
飼育、保管、運搬なども禁じられています。

 


★ヒキガエルの持つ「毒」について…

ヒキガエルの毒は耳(鼓膜)付近の「耳腺」と
呼ばれる器官から分泌されます。
乳白色の汗のような状態で滲み出てきますが
ブフォトキシンという神経毒の一種であり
皮膚に付着すると炎症を起こしたり
誤って口に入ってしまうと嘔吐や下痢
幻覚や心臓発作などの循環器系に障害が生じ
最悪の場合は死に至る猛毒ですが
人間がヒキガエルの毒を人間の致死量分を
経口摂取する可能性は極めて低く

本来は動きの鈍いヒキガエル達が
自分の身を守る為に身に付けた毒ですので
危険を感じた際などに分泌されるだけで
常に付着しているものではありませんので
ご安心ください。

尚、触れる際は手洗いを忘れずに。
ヒキガエル達が身に危険を感じるような
そんな飼い方だけはしないようにご注意を。

★ヒキガエルの病気「赤足病」について…

赤足病「レッドレッグ症候群」
(Red Leg Disease) 細菌性皮膚敗血症
赤足病の原因はエロモナス・ヒドロフィラ
(Aeromonas hydrophila)による感染が有名

※エロモナス属、シュードモナス属
フラボバクテリウム属などの細菌が感染

自然下の個体に見られる病気ではなく
飼育環境が不衛生な場合などに発症する為
飼育中の飼育トラブルのひとつとして
両生類の病気の中ではポピュラーと言える
疾患、具体的な症状や経過としては

手足や腿、腹部や喉元が赤くなり
皮膚の充血や血管の膨張などの兆候が現れ
悪化する事で潰瘍となり皮膚がただれ出血
患部が壊死する事で皮膚や肉がはがれたり
足裏から骨が剥き出しになるなどし
外傷的なダメージからなのか給餌量も減り
最悪の場合は死に至る病気である。

この病気に関しては、進行速度も早い為
早期発見と早期治療が絶対的に必要ですが
自社では感染した個体のみを群れから隔離
メチレンブルーを使った薬浴で細菌の増殖
を抑える手法で最悪の事態は大幅に軽減
採集直後の輸送搬送によるストレスなど
まだ発症していない個体群に対しても
少量のメチレンブルーを薄めて使う事で
細菌感染の広がりも感じられなくなり
多頭飼育でのリスクも軽減されています。

★ヒキガエルの魅力について…

あえて飼育方法や餌などについては触れず
ヒキガエルの毒や病気について書きました
一般的な飼育方法などに関しては
多くの愛好者の方々がおられますので
そちらのページなどをご参考にされ
ご自身の飼育環境を整えてあげて下さい。

上手に飼育してあげれば非常に長生きする
とても表情の感じられる生き物です。
飼育はそれほど難しくはありませんので
機会があれば是非!?挑戦してみて下さい。

 


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一人暮らしをして
あっという間に1年ちょっと経ちました

一人と言うのは案外寂しいものです
しかし、そう言うときは
僕は映画を観ます!

最近観ているのは
ファンタスティックビースト!!

公開中に映画館で観たのですが
あの感動が忘れられないので
今では家で、繰り返し観ています^ ^

魔法動物が沢山登場し
とても世界観に引き込まれます!!
まだ観てない〜と言う方は是非^_^
オススメです!!

さて、今回は少しハデな奴

この黒に黄色の水玉模様
いかにも毒々しい
彼らはマダラサラマンダー
またの名をファイアサラマンダー
と言い、ヨーロッパの森の中に
生息しています!!

名前もさることながら
色もチョーかっこいいですね!

この独特の色は”警戒色”と言い
自分は毒を持ってるぞ〜
危険だぞ〜と外敵に知らせて
いると言います!!

その忠告を無視して近づいて
来たものには毒のキツ〜イ
お仕置きが待っているので
用心したいものです(;o;)

まさに綺麗な薔薇には棘がある
と言う言葉が似合う
ファイアサラマンダーでした^ ^

〜今日の生き物〜
ファイアサラマンダー
学名:Salamandra salamandra
英名:Fire Salamander
分布:中央ヨーロッパから
南ヨーロッパ全域

雨続きかと思ったらまたまた台風
来てますよね〜

本当に最近の天気は
荒れに荒れています(;o;)

是非みなさんも気をつけて
ください!!

さて今回はこの子

小さな顔に大きな目が
とてもキュートですよね!!

種類名はショウガラゴ
別名ブッシュベビー
と呼ばれており

猿らしくない猿
なんて言われたり
しています!!

確かに一般的な
お猿さんのイメージ
とはかけ離れていますよね〜

それにしてもこのパッチリ
とした目は、女性は
羨ましいかも?しれませんね^ ^

〜今日の生き物〜
ショウガラゴ
学名:Galago senegalensis
英名:Bush Baby
分布:アフリカ大陸中部

ここ最近、ずっと雨ですね〜

せっかくの秋なのに
これだけ雨が続くと
出掛けようにも
なかなか気分が乗らないですね〜

しかし、そんな事は言ってられません!!
遊びに、仕事に充実させたいものですね^ ^

会社の方では相変わらず
のんびり気分のナナちゃん!!

「雨なんだからのんびりしよ〜」
と言わんばかりのこの表情は
癒されます^ ^

こちらは先日、生まれたばかりの
チビデグー!!

カメラ目線頂きました^ – ^

天気が悪くてもなんのその
そんな、可愛い動物たちの
一コマでした〜!!

セミの鳴き声も聞こえてこなくなり
少し寂しい気もしますが…
どんどん涼しくなって行き
皆さんお待ちかねの秋がやって来ますね!

しかし、秋かと思ったらあっという間に
冬なので気を引き締めたい所ですね^_^

ところで皆さんはフクロウ好きですか?
多分、苦手な人は少ないと思いますが
とても種類が多く、大きさも様々で
とても人気がありますね!!

値段は高く、飼うのも大変な
動物ですが、一度は飼ってみたい
それがフクロウだと思います!

今回はこのフクロウをピックアップ
しました^_^

アングルのせいもありますが
この堂々たる姿!!圧巻です^_^

右からシベリアワシミミズク
そして左がユーラシアワシミミズク
どちらもとても大きなフクロウで
凄く迫力があります!!

どちらもワシミミズクの
最大亜種なので流石の貫禄!!

膨らむと風船みたいで
これまた可愛いんですよ^_^
威嚇しても可愛いフクロウちゃんでした!

〜今日の生き物〜
ユーラシアワシミミズク
英名:Eurasian Egle Owl
学名:Bubo bubo

シベリアワシミミズク
英名:Eurasian Eagle Owl
学名:Bubo Bubo sibiricus

アフリカヤマネのベビー入荷

学名:Graphiurus murinus
英名:African Dormice
分布:南アフリカなど

齧歯目ヤマネ科アフリカヤマネ属


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